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インテリアコーディネーター資格が役立たない3つの理由とは?現役コーディネーターが暴露

インテリアに興味がある・好きな人にとって注目の資格として「インテリアコーディネーター」というものがあります。

インテリアを生業としている私も所持している資格ですが、、、
正直、「インテリアコーディネーター」資格を持っていたとしても、
決して素敵なインテリアの提案ができるようになるわけではなく日々の知識が増えたりするわけでもなく(ちょっとは増えるかも?)、接客のスキルが上がったりするわけでもありません

この記事では現役インテリアコーディネーターが「インテリアコーディネーター」資格が実務ではそこまで役立たない理由を解説していきます。

「インテリアコーディネーター」資格は実務ではそこまで役立たない3つの理由とは?

インテリアコーディネーター資格を取得しても実務でそこまで役立たない理由は以下の3つです。

  1. お客様に説明しない(する必要がない)内容が多い
  2. 家具関連の内容は全体の約4分の1ほど
  3. 勉強しても、コーディネーターとしてのセンスが磨かれるワケではない

インテリアコーディネーターの資格の勉強内容の大半はコーディネートのお客様にとって説明しない内容が占めています。

例えば、インテリアコーディネーターの勉強内容に昔〜現代の建築様式に関することがありますが、、正直その知識を実務で使うことはほぼありません。
と言うか、お客様に説明する機会がほぼありません。

また、インテリアコーディネーターの勉強範囲の中で家具関連の内容は全体の約4分の1ほどと、残りの約4分の3は家具以外のことです。
コーディネート実務の場合、お客様に家具の配置・デザイン・知識を伝える必要があるので、家具のことを勉強するなら取り扱う家具のことを勉強した方がお客様にお伝えすることが増えます。

なによりコーディネートする上で重要なのが、常にセンスを磨くことです。
インテリアコーディネーター資格を取っても、コーディネーターとしてのセンスは磨かれるわけではないので注意しましょう。

コーディネーターとして活躍するなら何をした方がいいの?

「インテリアコーディネーター」資格を取るくらいなら、インテリア関連の雑誌・インスタなどをチェックして、流行りのインテリアの状況を日々チェックする方がよほど実務に役立つのでは…?というのが正直な思いです。

とは言え、インテリア関連の仕事をする・仕事に就きたいなら、資格を持っていないより、持っていた方がお客様から見ても分かりやすい違いになると思いますし、勉強したことが全く役に立たないかと言えばそうでもないので、インテリアの仕事がしたい・興味がある人にとっては勉強する価値はあるかとは思います。

ただし繰り返しにはなりますが、インテリアのコーディネーターとして活躍したい、良い提案がしたい、などの希望は「インテリアコーディネーター」の資格を取ったとしても、そこまで役立つものではないので、あくまで基礎知識を広げるという意味合いで勉強した方が良いでしょう!

まとめ

インテリアコーディネーター資格を取得したからと言って、そこで勉強した内容が実務でめちゃくちゃ役立つかと言うと、正直疑問が多いのがインテリアを生業としている私の思いです。

インテリアコーディネーター資格を持ってなくても、実務で役立つインテリア関連の知識・センスがあればコーディネートは全然可能です!

ただ、全く役立たないとは思いませんし、コーディネート希望のお客様の相手をするときには、資格があることで説得力も生まれれます。
なので、インテリアに興味がある人・インテリア関連の仕事に就きたいなら勉強しておいても損はないかと思います。

大事なのはコーディネート資格の有無問わず、日々インテリア関連の流行り・センスを磨くことだと思いますので、そのあたりを加味した上でインテリアコーディネーター資格を取るか考えた方がいいと考えます。